202〇年5月20日、八千代市市民会館にて「第35回 SDGsやちよ100人会議」が開催されました。
今回は「食と農でつながる地域の輪」をテーマに、市内外から80名を超える方々にご参加いただきました。熱気に包まれた当日の様子をレポートします。
開催の背景と目的
八千代市は都市化が進む一方で、豊かな農地や自然も残る魅力的な街です。しかし、生産者と消費者の距離は意外と遠く、地元の食材がどこで手に入るのか知らないという声も多く聞かれます。
そこで今回は、市内で活躍する若手農家さんと、食育に取り組む料理研究家の方をお招きし、「食」を通じて地域がどう繋がれるかを考える場を設けました。
第一部:ゲストトークセッション
前半は、2名のゲストによるトークセッションです。それぞれの視点から、八千代の食の可能性について語っていただきました。
「顔の見える野菜作り」の挑戦
最初の登壇者は、市内で有機農業を営む山田太郎さん。「野菜を作るだけでなく、食べる人の笑顔が見たい」という想いから、週末マルシェを始めた経緯をお話しいただきました。
マルシェで直接お客さんと話すことで、野菜の美味しい食べ方を伝えたり、逆に料理のアイデアをもらったり。そこには単なる『売り買い』を超えた、温かいコミュニケーションがあります。(山田さん談)
食卓から変える、地域の未来
続いて、料理研究家の佐藤花子さんが登壇。「地産地消は、一番身近なSDGs」という言葉が印象的でした。スーパーで手に取るその野菜が、どのような想いで作られているのかを知るだけで、毎日の食事がもっと豊かになると語ります。
第二部:グループワーク
後半は、参加者同士の対話の時間です。4〜5人のグループに分かれ、「私たちが明日からできること」をテーマにアイデアを出し合いました。
「近所の直売所に行ってみる」「子どもと一緒に野菜を育ててみる」「農家さんとコラボした子ども食堂を開きたい」など、ワクワクするようなアイデアがたくさん生まれました。
参加者の声
終了後のアンケートでは、多くの前向きな感想をいただきました。
- 普段会わない世代の方と話せて、とても刺激になりました。(20代・学生)
- 八千代にこんなに熱い想いを持った農家さんがいるとは知りませんでした。今度直売所に行ってみます。(40代・主婦)
- 自分も何か始めたくなりました。まずは知ることから始めようと思います。(60代・自営業)
次回の開催について
次回の「SDGsやちよ100人会議」は、来月〇月〇日(土)を予定しています。
テーマは「子どもたちの居場所づくり」。OKAMURA SDGs BASEにて開催予定ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
皆様とお会いできるのを楽しみにしています!